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ヴァイオリンのヴィルトゥオーゾ、パヴェル・シュポルツル氏、親善大使に

(This article expired 13.09.2014.)

チェコのヴァイオリニスト、シュポルツル氏が「V4+日本」交流年のチェコの親善大使に任命されました


チェコ共和国のヤン・コホウト外務大臣は、2013年9月10日、2014年の「ヴィシェグラード4カ国(V4)+日本」交流年の親善大使に、世界的に有名なヴァイオリンのヴィルトゥオーゾであるパヴェル・シュポルツル氏を任命しました。

駐日チェコ共和国の発案により、「V4+日本」交流年のチェコの親善大使に、日本の音楽評論家や聴衆に熱狂的に迎え入れられているパヴェル・シュポルツル氏が任命されました。シュポルツル氏は、最近も東京都交響楽団とサントリーホールで共演したほか、ユニヴァーサル・ミュージック・ジャパンやEMIミュージック・ジャパンにCDを録音しています。

2014年を「V4+日本」交流年とするアイデアは、本年6月16日にワルシャワで行われたV4諸国と日本の首脳会談で受け入れられました。日本、ポーランド、ハンガリーは、親善大使をすでに任命しています。

名誉称号である親善大使の肩書きを持つと、自国あるいは国際機関の宣伝をする権限を有し、文化・観光・貿易・ボランティア活動等において、その名において活動をすることが出来ます。


コホウト外相とシュポルツル氏2


コホウト外相とシュポルツル氏