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Photo: © Velvyslanectví ČR v Tokiu
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ヤロスラフ・クベラ上院議長と上院議員団による日本公式訪問

2019年6月23日から27日にかけて、ヤロスラフ・クベラ上院議長に率いられたチェコの上院議員団が日本を訪れました。大阪のG20サミットと参議院選挙の直前に実現したこの訪問の主な目的は、世界各国の女性政治指導者が集まる国際会議「WPL(女性政治指導者)サミット」への参加です。このサミットには、世界の87か国の政府機関や国会議員たちが参加し、「SDGs(持続可能な開発目標)を通じて社会の発展に向けてアクションを起こそう」をテーマに議論を交わしました。

来日日程の中で、クベラ議長は、大島理森衆議院議長と会談し、それに先立って、百舌鳥・古市古墳群の世界遺産登録で話題となっている大阪府の堺市も訪れました。堺には、この9月にチェコの名誉領事館が開設されることになっています。堺市では、永藤英機市長と、名誉領事となる葛村和正氏(堺商工会議所副会頭)の出迎えを受けました。会談のテーマは、二国間の関係強化、戦略的パートナーシップ、科学技術・イノベーションにおける協力、日本=チェコの直行便開設計画、来年の東京オリンピック・パラリンピックに向けてチェコの体操選手ヴェラ・チャースラフスカーの記念碑を設置する計画など、多岐にわたりました。

議長の一行は、日本で唯一チェコ語学科が創設されている東京外国語大学も訪問しました。およそ30人の学生たちとの懇談で、チェコ語の授業の一助にと何冊かの蔵書を寄贈し、学生たちのチェコ語の能力の高さに感嘆する機会を得ましたが、これもこの大学のレベルの高さを証左するものといえましょう。

これに先立ち、一行は府中のカトリック墓地にあるチェコスロヴァキア軍団の兵士の墓にお詣りをしました。議長は短い弔辞の中で、シベリアからの撤退の後に祖国への凱旋の途上、戦傷がもとで異国の地に葬られることになった英雄たちの運命に思いを致しました。

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Oficiální návštěva delegace Senátu PČR vedená předsedou Senátu panem Jaroslavem Kuberou v Japonsku