チェコ=日本交流百周年のバナー展示が堺へ
07.07.2020 / 06:23 | Aktualizováno: 14.07.2020 / 06:35
本年7月11日から8月10日までの会期で、大阪府堺市のさかい利晶の杜において、チェコを代表する画家アルフォンス・ミュシャの展覧会に合わせ、チェコと日本の交流を紹介したバナーが展示されています。堺市では、昨年秋に、チェコの名誉領事館が華々しく開館いたしました。
このバナー展示は、これまで東京と富山で行われ、多くの人々の関心を惹きつけました。現在は、堺の「はじめてのミュシャ」展と同じ会場で展示され、その後、日本各地を巡回する予定です。
8月には、チェコをテーマとした大きな文化プログラムも予定されています。その一つが、8月8日(土)に上演される堺シティオペラの「人魚姫の物語」(チェコが世界に誇る作曲家ドヴォルザークの「ルサルカ」)で、このほか、百周年記念のコンサートや、ビールやワインなどチェコの物産を楽しめるSAKAIマルシェも開かれます。これらのイベントは、来場者に楽しんでいただけるよう、衛生面で細心の注意を払って行われます。
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