english  česky  日本語 

高度な検索
na_celou_sirku
Photo: ©Renata Jaroscáková
注釈 印刷 Decrease font size Increase font size

『My Yokohama - Home Far Away From Home』の刊行と写真展

写真家であるレナタ・ヤロシュチャーコヴァー氏の第一写真集が今週刊行されます。日本に長く住み、横浜という美しい都市をチェコ人の眼で捉えた写真集です。

写真集の刊行を記念した展覧会が、港の見える丘公園の敷地内にある大佛次郎記念館で、4月16日(金)から18日(日)まで行われます。

My Yokohama

My Yokohama

『My Yokohama - Home Far Away From Home』は、横浜が第二の故郷となった一人の外国人女性の眼を通して見た写真展・写真集です。ここで収められた写真は、見る者を街中の散歩に連れ出してくれ、ガイドブックでよく見る名所旧跡だけでなく、観光客には見過ごされがちな、それでいて居住者にはお馴染みの場所も紹介しています。それぞれの地区の簡にして要を得た紹介が、写真に文脈を添え、それらの場所が住民にとって持つ意味を強調しています。

写真集には、写真の他に、英文で書かれたテキストが添えられています。

Author Renata Jaroscakova

Author Renata Jaroscakova

レナタ・ヤロシュチャーコヴァー(Renata Jaroščáková)

1978年、チェコのズリーン生まれ。プラハ・カレル大学で中国学を専攻。2014年に配偶者の仕事のため移住して以来、横浜在住。

新たな世界に感化され、一眼レフを初めて手にとり、身の回りの興味深いものを撮影し始める。写真への情熱は大きなものとなり、2016年には故郷・ズリーンで“Okouzlení Japonskem(日本の魅力)”と題した個展を行った。

次第に、ポートレートや家族写真、イベント写真を専門とし始める。主なクライアントは横浜の英語話者コミュニティの在籍者で、写真愛好家に向けてのワークショップや撮影講座も行った。

世界的に困難な状況を迎えた2020年は、『MY YOKOHAMA: Home Far Away From Home.』と題した自身初の写真集の制作に専念した。出版にあたっては、写真を通して横浜への想いを表現し、祖国から遠く離れた第二の故郷となった街への敬意を表している。