大相撲九月場所で優勝力士にチェコ友好杯を授与

03.10.2022 / 15:33 | Aktualizováno: 05.10.2022 / 15:38

(This article expired 30.09.2023.)

2022年9月25日、東京の両国国技館で大相撲九月場所の千秋楽が行なわれ、玉鷲関が優勝しました。栄えある表彰式で、駐日チェコ大使館の代表が、チェコクリスタルガラスの友好杯を授与しました。

1970年から連綿と続く伝統に則り、チェコ大使は毎場所、チェコクリスタルガラスの賞杯と表彰状を優勝者に渡しています。今回は、マルチン・トムチョ大使の名代として、ルカーシュ・ズィーハ領事がモンゴル出身の玉鷲関に表彰式で賞杯を手渡しました。玉鷲関の優勝は、年６場所制になってから最年長記録となる快挙です。おめでとうございます！

大相撲九月場所でチェコ友好杯を授与