高知県須崎市にてチェコ料理教室を開催
14.02.2019 / 03:02 | Aktualizováno: 19.02.2019 / 03:16
(This article expired 19.02.2021 / 11:05.)
2020年東京オリンピック・パラリンピックに向け、チェコ共和国オリンピックチームのホストタウンに認定されている須崎市に、2019年2月12日-14日にパヴェル・カルピーシェク駐日チェコ共和国大使館料理長が訪問し、市内でチェコ料理教室をひらきました。楠瀬耕作須崎市長、横畠浩治須崎市副市長も今回の訪問を歓迎下さりました。
須崎市には、カヌー競技チェコオリンピック代表のトレーニングセンターがあり、市は、選手のために新しく休憩所やボートハウスを設置し、2020年東京五輪に向けて最も良い環境・条件を整えています。須崎市役所プロジェクト推進室堅田次長の案内で、トレーニングセンターを視察しました。
チェコ料理に興味を持っていただいた須崎市民の方々に向けて開催された料理教室では、チェコのポテトスープ、ビーフロール、ブランボラーク(ポテトパンケーキ)、アップルパイを作りました。参加者からは前向きな反応があり、現在の日本とチェコとの良好な関係がさらに深まったといえます。開催日当日には夕方のテレビ高知のニュースで、このイベントが取り上げられました。(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190214-00010001-kutvv-l39)
今回の料理教室には、須崎市のトレーニングセンターに滞在する予定のチェコカヌー選手の栄養・食事についても現地の方に学んでもらう目的もありました。
カルピーシェク料理長は、須崎市内の丸共味噌醤油醸造場様、土佐打刃物の迫田刃物様にも訪問し、交流を深めました。
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