ミロスラフ・ヴィトウス・トリオによるスペシャルジャズコンサート
06.03.2019 / 14:58 | Aktualizováno: 07.03.2019 / 03:09
(This article expired 06.03.2021 / 23:11.)
駐日チェコ共和国大使館大ホールの観客を前に、ジャズ界のレジェンドであるミロスラフ・ヴィトウス、エミル・ヴィクリツキー、そしてロベルト・ガットのトリオがスペシャルジャズコンサートの公演を行いました。
2019年3月6日、チェコセンター東京との共催で、チェコ大使館はミロスラフ・ヴィトウス(ベース)、エミル・ヴィクリツキー(ピアノ)、ロベルト・ガット(ドラム)から成るトリオによるジャズコンサートを開催しました。トリオは、モラヴィア地方の民族歌謡やヤナーチェクの楽曲をもとにしたジャズの曲を披露しました。
長年待望されていたミロスラフ・ヴィトウスの来日公演は、25年振りとなります。エミル・ヴィクリツキーも過去に日本で公演を行っており、日本人作家の村上春樹をはじめ、多くの日本のファンを抱えています。チェコ大使館での公演後には、2日間にわたって東京のジャズクラブ、コットンクラブに出演予定です。
今晩のコンサートには、丁度来日中であった、チェコ共和国農業省のヤン・シクスタ副大臣もゲストとして鑑賞しました。
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