国際音楽祭「プラハの春」記念 ボフスラフ・マルチヌー弦楽四重奏団コンサート 開催
31.05.2019 / 08:14 | Aktualizováno: 17.07.2019 / 08:18
(This article expired 28.05.2023.)
2019年5月24日、駐日チェコ大使館においてボフスラフ・マルチヌー弦楽四重奏団のコンサートが催され、マルチヌー、ドヴォジャーク、ベートーヴェンの作品が演奏されました。
毎年、この時期にチェコで行われる「プラハの春」国際音楽祭に合わせて、チェコ大使館がチェコセンター東京と共催で、日本の音楽ファン向けにクラシック音楽のコンサートを開くことは、恒例となっています。
世界でも指折りのクワルテットとして評価の高いマルチヌー弦楽四重奏団は、今年、没後60周年を迎えるチェコの著名な作曲家ボフスラフ・マルチヌーの作品を取り上げました。
クラシック音楽に対して、日本の音楽ファンは、いつも胸襟を開いてくれています。そのため、当日、会場は熱心な聴衆でいっぱいになり、熱心に大作曲家たちの作品の熱演に耳を傾けていました。
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