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モラヴィア・シレジア州振興公社の代表団が来日

(This article expired 19.10.2021.)

モラヴィア・シレジア州振興公社(在オストラヴァ)代表団が来日しました。


本年6月に調印された、チェコ技術庁と国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の提携覚書に関連して、10月11日から13日の日程で、モラヴィア・シレジア州振興公社の代表団が日本を訪れました。モラヴィア・シレジア州はチェコの北東部に位置し、ポーランド、スロヴァキアと境を接しています。古くから産業の盛んな地域で、チェコの輸出産業において、州単位で見れば第二位という重要な位置を占めています。この州にはいくつかの大学があり、研究開発の面で大きな可能性を秘めています。振興公社は、この分野における新しい日本のパートナーと協力関係を結びたいという希望を持っています。滞在中、一行は神奈川県産業技術センター、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、科学技術・学術政策研究所(NISTEP)を訪れて、州の概要と潜在力を紹介したほか、横浜市鶴見区のスマートウェルネス体感パビリオン、慶応大学矢上キャンパスを訪れて、すてきナイスグループの平田潤一郎取締役、慶応大学理工学部の伊香賀俊治教授、西宏章教授、佐藤春樹教授と会談しました。
 

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