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マジーク教授が東京で開催の「ロボット革命国際フォーラム2016」に登壇

チェコのロボット工学とサイバネティックスの第一人者であり、チェコ情報工学・ロボット工学・サイバネティックス研究所の所長であるマジーク教授が、10月20日、ロボット革命国際フォーラム2016において講演をいたしました。このフォーラムのほか、日本の政府機関や一流メーカーを訪問しました。教授の来日は、日本貿易振興機構(JETRO)プラハ事務所との緊密な協力のもとで実現しました。


ヴラジミール・マジーク教授は、チェコ工科大学の一部であるチェコ情報工学・ロボット工学・サイバネティックス研究所の創設者であり所長です。チェコ工科大学は、ヨーロッパで有数の伝統と規模を誇る工科大学です。1707年1月18日に、当時の皇帝ヨゼフⅠ世の布告に基づいて創立されました。チェコ工科大学には、現在、八つの学部(建設、機械、電気工学、原子力工学、建築、交通、生物医学、情報工学)があり、2万1千人の学生が在籍しています。2017年度には、この大学は119の履修プログラムと442の専攻を学生たちに提供しています。

チェコ情報工学・ロボット工学・サイバネティックス研究所の目的は、学術研究インフラと開かれた学問環境を創出し、国内外の優れた学者、学位候補者、学生たちを招聘して魅力あるポストを提供することです。当研究所は、シーメンス社、ロックウェル社、イートン社など、世界の名だたる企業と、ロボット工学、サイバネティックスの分野で多くの提携を結んできました。

マジーク教授は、東京で開かれたロボット工学の国際会議「ロボット革命国際フォーラム2016」に参加し、主要講演者の一人として登壇しました。また、経済産業省や新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、産業技術総合研究所(AIST)、ロボット革命イニシアティブ協議会などの学術機関を訪れて、その代表者とも会談いたしました。また、愛知県にある三菱電機の工場も訪れました。それぞれの訪問において、研究所を紹介し、日本の研究機関・企業との提携に関心を示したほか、来年4月初旬に計画されている、チェコのロボット工学代表団の来日についても言及いたしました。ロボット工学とサイバネティックスは、本年6月に調印されたチェコ技術庁とNEDOの提携覚書の具体的成果が表れる最初の学問分野となることでしょう。