「神聖ローマ帝国皇帝 ルドルフ2世の驚異の世界展」オープニングセレモニーをBunkamura ザ・ミュージアムにて開催
23.01.2018 / 04:02 | Aktualizováno: 23.01.2018 / 04:57
(This article expired 31.01.2022.)
2018年1月9日、Bunkamura ザ・ミュージアムにて、16世紀のヨーロッパにおいて最も世に知れた、科学そして芸術のパトロンの一人であるハプスブルク家の皇帝ルドルフ2世の人生とその時代についての展覧会のオープニングセレモニーが行われ、トマーシュ・ドゥプ大使が出席しました。
本展では、ボヘミア王、ハプスブルク家当主であり神聖ローマ帝国皇帝でもあるルドルフ2世 (1552–1612)が、熱烈な芸術の蒐集家、科学のプロモーター、また珍品愛好家として紹介されています。皇帝のお気に入りの芸術作品、科学的発明はもちろんのこと、彼の蒐集品の一風変わった類似点も同時にご覧いただけます。
展覧会は2018年3月11日まで Bunkamura ザ・ミュージアムにて開催されています。
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