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Photo: © Velvyslanectví České republiky v Tokiu
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チェコ国立ブルノ・フィルハーモニー管弦楽団が来日公演を行いました

(This article expired 20.02.2021 / 09:41.)

チェコ国立ブルノ・フィルハーモニー管弦楽団は、日本の数都市を巡って公演を行い、クラシック音楽愛好家の耳を楽しませました。215日および17日には満席に近い東京オペラシティのホールにて、ロシア(チャイコフスキー)とチェコ(ベドジフ・スメタナ、アントニーン・ドヴォジャーク)のクラシック音楽のプログラムを演奏しました。

駐日チェコ共和国大使館およびチェコセンター東京の代表者らも東京オペラシティでのコンサートに足を運び、またとない機会を堪能しました。
指揮者のレオシュ・スワロフスキー氏率いる、国際的なメンバーが構成する楽団は、スメタナの「ヴルタヴァ(モルダウ)」の他、珠玉の名曲の演奏によって聴衆を魅了しました。

また、2月18日には、今後の関係の維持や協力関係を模索する目的で、チェコ大使館にて昼食会が開催され、ミラン・スラネッツ臨時代理大使がブルノ・フィルハーモニー管弦楽団支配人のマリア・クチェロヴァー氏とオーケストラマネージャーのパヴェル・シンデラージュ氏を歓迎しました。

ギャラリー


Brno Philharmonic Orchestra Tokyo 2-2019