東京にも「チェコ自由の樹」
19.02.2019 / 01:59 | Aktualizováno: 21.02.2019 / 02:01
(This article expired 19.02.2021 / 10:00.)
チェコスロヴァキア建国100周年記念の一環行事として、2018年6月6日に駐日チェコ共和国大使館の敷地内に植樹された冬菩提樹が、「自由の樹 1918年~2018年」に登録されました。
チェコ共和国の国樹である冬菩提樹は、チェコ共和国外務省マルチン・トラパ副大臣と、トマーシュ・ドゥプ駐日チェコ共和国大使の手により植樹されました。
「自由の樹 1918年~2018年」は、歴史の重要な節目に植樹されてきた樹々を自由と民主主義の象徴として、人々の記憶に留めておくため発足したプロジェクトです。
東京の冬菩提樹は、アジアで初となる「自由の樹」となりました。
世界中の「自由の樹」は、公式ページの地図上にて確認できます。
https://www.stromysvobody.cz/?lang=en-US
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