
チェコの男子ソフトボールのジュニア代表チームが高知県で合宿
17.05.2019 / 08:18 | Aktualizováno: 23.08.2019 / 08:23
チェコの男子ソフトボール19歳以下代表チームが高知県で合宿を行いました。
高知県、高知市、須崎市は、チェコのスポーツマンにとってすでに馴染みの土地です。2020年の東京五輪に向けて、須崎市ではカヌー代表がトレーニングを行い、5月11日と12日の日程で行われたIAAF世界リレー2019横浜大会に向けて陸上選手たちが事前合宿を行い、男子ソフトボールのジュニア代表チームが今回合宿を行いました。
高知の皆さんは、チェコのスポーツ選手たちのために、とても良い環境を整えてくださいました。選手たちはここで日本の環境に慣れると同時に、高校生チームなどとの練習試合のほか、5月7日には須崎市の上分小学校、上分中学校を訪問して交流を深めました。
須崎市上分の小学校および中学校は生徒数は40人ほどと多くありませんが、みな礼儀正しい生徒さんたちで、チェコ人チームのメンバーとちょっとしたコンテストも楽しみ、和気あいあいとした雰囲気でした。楠瀬市長をはじめ、市の関係者の方々も、生徒さんたちを応援しました。
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