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Photo: © Velvyslanectví ČR v Tokiu
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日本の高校生がチェコの藍染技術を研修

2020年1月8日から11日にかけて、徳島県立小松島西高校の生徒さんたちが、ユネスコ無形文化遺産に登録されているチェコの藍染技術に触れるため、南モラヴィア地方のストラージュニツェとオレシュニツェにある工房を訪れました。同時に、日本遺産に認定されている地元の「阿波藍」をチェコ側に紹介しました。

この技術交流は、スーパーオンリーワンハイスクール事業海外研修の一環として行われたものです。小松島西高校のある徳島県では、阿波藍として古くから藍染の伝統が育まれてきました。

チェコテレビで放映された模様(チェコ語、10:45ごろから)
https://www.ceskatelevize.cz/ivysilani/1097206490-udalosti-v-kulture/220411000120112?fbclid=IwAR3VE5vr6Xk0iBVhZPtU5d56TfQQ62YhghzW_ufzoYS_nUbeCaP1odHWkxc

地元ホドニーン新聞の記事(チェコ語)
https://hodoninsky.denik.cz/zpravy_region/starobyla-technika-na-modrotisk-se-prijela-podivat-vyprava-z-japonska-20200115.html?fbclid=IwAR28U36gwYuu1i9__q8DuIDDdroP--zzoEmcyISB72ShK041gkS2ABHhMGM