さいたま市から東京オリンピックをモチーフとした浮世絵装飾を献呈
21.10.2021 / 02:01 | Aktualizováno: 06.11.2021 / 02:04
(This article expired 30.09.2023.)
さいたま市の代表がチェコ大使館を訪れ、チェコのバスケットチームがプレーしている姿を描いた浮世絵風の装飾を献呈していただきました。
10月19日、モニカ・ドビアーショヴァー領事はさいたま市役所からの訪問を受け、チェコのバスケットチームがプレーしている姿を描いた浮世絵風の装飾の献呈を受けました。コロナの影響で開催が1年延びた東京オリンピックに参加した世界中からのバスケットボールチームを応援する意味で描かれたものの一つです。
これらの装飾絵は、さいたまスーパーアリーナの最寄駅であるさいたま新都心駅に9月まで飾られていたもので、一つの装飾絵は3.4x2メートルの大きさがあり、重さも4キロあります。
装飾絵は日本の浮世絵風にデザインされており、それぞれの国の旗や歴史的記念物などが描かれています。チェコの場合、チェコの3色旗と同じ着物を纏った選手がバスケットのボールを持っており、その背後にはチェコと首都プラハのシンボルであるプラハ城が描かれています。この絵を贈っていただいたさいたま市に心から御礼申し上げます。
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