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Photo: Velvyslanectví ČR v Tokiu
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2021年度Gratias agit賞をダニエラ立古氏が受賞

2021年10月12日、チェコ共和国外務省のGratias agit賞の華やかな授賞式典において、マルチン・トムチョ駐日大使が、ダニエラ立古氏に同賞を授賞しました。

駐日チェコ共和国大使館のホールにおいて、10月12日、マルチン・トムチョ駐日大使の手から、ダニエラ立古氏に、チェコ共和国のヤクプ・クルハーネク外務大臣より贈られる、2021年度のGratias agit賞が手渡されました。

Gratias Agit賞は、チェコ外務省によって1997年から毎年授与されている権威のある賞で、外国においてチェコ共和国の名を良い意味で広めている方々に贈られています。渡される賞は、チェコ共和国外務大臣名で出された賞状と、ズデニェク・ペトル画伯のデザインによるクリスタルの地球儀です。例年、Gratias agit賞は、プラハのチェルニーン宮殿の大ホールで、外務大臣の手ずから受賞者に渡されますが、今年は新型コロナウイルスの影響で、受賞者の居住する国のチェコ大使館において授賞式が行われることになりました。

ダニエラ立古氏は、1995年から、東京外国語大学のチェコ語科でチェコ語を教えており、この学科との結びつきはすでに四半世紀を越えています。日本を代表する大学の一つである東京外国語大学のチェコ語科は、今年2021年に創立30周年を迎えました。チェコ語やチェコ文学を専門に学べる日本最初の学科として、1991年に創立されたのです。立古氏は、この学科になくてはならない講師として、多くの卒業生を送り出してきました。今も昔も学生に寄り添い、学内だけでなく学外でも面倒を見て、卒業生たちがチェコや日本で活躍する足場を築いてきました。このように、ダニエラ立古氏は、日本の教育機関における活動を通してチェコと日本の交流に長年貢献してきたのみならず、チェコについての知識を日本で積極的に広め、大学以外でもチェコ語を教えてその普及に勤めてきたのでした。

ギャラリー


Gratias agit 2021