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Photo: Velvyslanectví ČR v Tokiu
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人形劇のアルファ劇場が大使館で公演

9月12日の月曜日、駐日チェコ大使館において、チェコセンター東京の主催により、2回にわたって人形劇公演が行われました。小さな子どもだけでなく大人も楽しめる「怪傑ゾロ」の公演で、公演を行なったプルゼニュのアルファ劇場は、これまでに何度も日本ツアーを実施しています。


チェコの人形劇は長年にわたり日本で大きな人気を博しており、2016年にユネスコの無形文化遺産に登録されたのをきっかけに、さらにファンを増やしています。

「最小限のセリフを大きな動きと生演奏で補う人形冒険活劇。脚本はリベレツ出身の劇作家にして演出家のヴィート・ペジナ。演出はアルファ劇場のトマーシュ・ドヴォジャーク。1920年のダグラス・フェアバンクス主演の映画『奇傑ゾロ』の原作ともなったジョンストン・マッカレーの本を自由に翻案した」(アルファ劇場のホームページより)

人形活劇「怪傑ゾロ」が日本の観客の心を掴んだことは、2度の公演の後いつまでも鳴り止まない拍手が証明していました。素晴らしい公演を本当にありがとうございました。

 

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Pozor, Zorro!